定員
Dr.15名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2603(12)
参加登録料
友の会会員の方
・・・44,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・47,300円
友の会会員以外の方
・・・55,000円
概要説明
説明
臼歯部審美修復成功の秘訣
備考
※受講料は、実習器材実費13,200円相当と昼食代を含みます。
セミナー内容
《レクチャー》 ◆臼歯天然歯を理解する •歯冠形態を理解する(解剖学的形態、内部構造) •色調(明度、彩度、色相、表面性状/エイジングステージによる変化) •各エイジングステージにおけるシェード変化 •mono_laminar technique(Class I) •bi_laminar technique(Class II) ◆隣接面カリエスへのアプローチ •Class II におけるMI形成(スロットテクニック) •Class II におけるマテリアルセレクション •コンタクトポイントの確実な回復 •マトリックス ウェッジ セクショナルリングの適切な使用法 《実習・デモンストレーション》 ◆臼歯Class I におけるmono_laminar technique ◆臼歯Class II におけるbi_laminar technique
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
青島 徹児 先生
臼歯ダイレクトボンディングは前歯同様天然歯をよく観察し、その特徴を把握することが部分欠損の再現・修復、そしてDirect Restorationにおける技量向上の一番の近道であることは言うまでもありません。しかし前歯ほどシェードセレクションは難しくなく、常に同じレシピで充填する事がほとんどではありますが、現状ではmono_laminar(単層充填)でいくべきかbi_laminar(積層充填)でいくべきかのボーダーが曖昧であり基準も一定でないため、まずはmono_laminarとbi_laminarのボーダーの基準を明確にしたいと考えています。また臼歯ダイレクトボンディングはシェードよりも重要とも言える、構造力学的要素を考慮した窩洞形成、Class IIにおけるコンタクトポイントの確実な回復なども把握するべき項目として上げられるので、この様な項目に対しても今回のセミナーでお伝えできればと思います。 ご略歴 ◆1995年 日本大学歯学部卒業、日本大学歯学部歯科補綴学第III講座入局 ◆2001年 入間市青島歯科医院勤務 ◆2002年 青島デンタルオフィス開設
講演者・講師
青島 徹児 先生
対象者
歯科医師