定員
Dr.14名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2599、3102(12)
参加登録料
友の会会員の方
・・・77,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・80,300円
友の会会員以外の方
・・・88,000円
概要説明
説明
再生療法の手技と実践
備考
※受講料は、実習器材実費約33,000円相当と昼食代を含みます。
セミナー内容
《レクチャー》 ●歯周組織再生療法について ●再生療法における準備、患者管理 ●再生療法における切開線、フラップデザイン、縫合の考え方 ●再生療法における各種再生療法材料について ●再生療法における術後管理 《実習》 ●各種縫合法について ●MIST、M-MISTによるアプローチ ●垂直性骨吸収へのアプローチ ●SFA、CTGによる根分岐部病変へのアプローチ
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
片山 明彦 先生
現在、歯周組織再生療法の成功の鍵はフラップデザインの決定と骨欠損に対するアプローチ方法が重要であるとされます。従来型の大きなフラップデザインと低侵襲のフラップデザインを用いる方法との間における選択基準が明確化されました。再生療法においては創傷治癒における血餅の安定が必要であり、再生のためのスペース確保のための初期閉鎖が重要とされます。これらを成し遂げるためには術者のスキル、テクニックなどが重要であり、フラップデザインなど軟組織の扱い、バイオマテリアルの選択、縫合法なども重要な要素となります。 更に、再生療法の際にバイオマテリアルの選択についても考えなくてはなりません。それぞれの単独応用、また組み合わせたコンビネーションセラピーなどがあります。 今回、再生療法についての臨床例を呈示しながら、術式の選択基準や実際の手術手技について解説し実習を行っていきたいと思います。 片山先生ご略歴 ●1999年 東京歯科大学卒業 ●2007年 稲毛デンタルクリニック開業 ●2008年 医療法人社団明佳会 理事長就任 ●2012年 有楽町デンタルオフィス開業
講演者・講師
片山 明彦 先生
対象者
歯科医師