インプラント、小手術のために知っておきたい解剖学

所在地

日本

東京
GC Corporate Center(東京都文京区本郷)

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.30名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2201(6)
参加登録料

友の会会員の方
・・・21,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,150円
友の会会員以外の方
・・・31,500円

当日徴収器材費(頭蓋骨模型等)約20,000円が必要となります。

概要説明

説明

筋の付着、神経・血管の走行を、頭蓋骨模型で再確認する

 

備考

※受講料には、昼食代を含みます。 ※当日徴収器材費(頭蓋骨模型等)約20,000円が必要となります。

 

セミナー内容

【レクチャー・実習】 ◆ 歯牙喪失後における顎骨吸収の経時的変化(内部構造の変化を含む) ◆ 口腔底を構成する筋群の3次元的な理解 ◆ 口腔粘膜下に位置する神経、血管、ワルトン管、舌下腺管 ◆ 顎下隙と周囲の交通 ◆ 上顎洞の構造と周囲との交通、周囲を走行する血管 ※講義では、頭蓋骨模型を手に取りながら理解を深めます。

 

お申込・お問い合わせ先

東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513

 

フリースペース 1

セミナー風景

 

阿部 伸一 先生

顎骨は、歯を喪失すると大きく形態変化します。 講義では、はじめに頭蓋骨模型を手に取り、顎骨の吸収部位を手で触れて確認していただきます。次に、顎骨周囲の神経、血管、筋、唾液腺組織などの位置関係について解説を加えます。血管の一部はワックスに置き換えて、模型上で再現する実習も行います。さらに、口腔内の映像を見て、血管の位置関係がイメージできているか確認します。 臨床の基礎である解剖学を講義と実習で体験し、次の日から、粘膜の中に潜む危険部位をクリアにイメージできるようになっていただきたいと思っています。

 

講演者・講師

阿部 伸一 先生

対象者
歯科医師