デンチャーワークにおける自然観と、その欠損歯列の機能回復を追求する

所在地

日本

名古屋
株式会社 ジーシー 名古屋営業所セミナールーム

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
30名
開催場所
東海
参加登録料

友の会会員の方
・・・10,500円
友の会歯科医師会員のスタッフ、友の会歯科技工士会員の技工所にお勤めの方
・・・13,650円
友の会会員以外の方
・・・21,000円

概要説明

説明

パーシャルデンチャーの機能・構造力学・自然観を考える

 

備考

※受講料には、講義資料代と昼食代を含みます。

 

セミナー内容

【レクチャー・デモンストレーション】 ◆ パーシャルデンチャーの目的と意義 ◆ 機能回復を重視した上での自然観のあるデンチャーデザイン ◆ 欠損歯列から考察した、設計のポイント ◆ 各、製作プロセスにおける勘所

 

お申込・お問い合わせ先

名古屋営業所 TEL 052-757-5722 FAX 052-757-5620

 

フリースペース 1

セミナー風景

 

奥森 健史 先生

パーシャルデンチャーの設計・製作にて考慮すべき点は欠損部位に応じて異なります。 欠損が前歯部では審美的要素が最優先され、臼歯部では咬合接触点や軸壁のカウンターなどを考慮する必要があります。 いずれにしても永続性を目指す補綴治療のキーワードは“機能”と“構造力学”になると考えています。 しかし近年は新たな術式やマテリアルが続々と生まれ、情報が氾濫しています。 現状において、生体に対する正しいアプローチを図るには、やはり“考える歯科技工”が要求されます。 このセミナーではパーシャルデンチャーの機能性や構造力学、自然観について解説し、考える歯科技工の一助になればと考えています。

 

講演者・講師

奥森 健史 先生

対象者
歯科医師
歯科技工士