所在地
日本
〒
東京
LMJ東京研修センター(東京都文京区本郷)
開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.10名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2609(6)
参加登録料
友の会会員の方
・・・42,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・45,000円
友の会会員以外の方
・・・52,500円
概要説明
備考
※受講料には、実習器材実費と昼食代を含みます。
セミナー内容
【レクチャー】 ・機能性と審美性を両立させるためのCTの活用 ・補綴治療主導型インプラントと補綴物主導型インプラント ・診断用ワキシングから考えるCT撮影用ステント ・ワンランク上のCT撮影とCT解析のテクニック ・CT解析結果を具現化するステント改造テクニック 【実習】 ・パソコンを用いたCT解析実習
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
小川 洋一 先生
インプラント治療を予知性高く成功させるためには、力のコントロールは必須項目の一つとしてあげられます。なぜならインプラント治療の失敗の原因に力のコントロールの失敗が大きく関係しているからです。 このことから、骨接合の「獲得」と「維持」の二つを整理して考えて治療計画を立案する必要があります。獲得した骨接合を長期間維持することができたとき、初めて良好な予後を得ることができるからです。 そこで、本セミナーでは、インプラントを欠損補綴治療の手段としてとらえたとき、顎口腔機能を回復させるために必要な治療ステップを各症例別に考察しながら大切なテクニックを解説します。 前歯の審美症例から無歯顎症例にまでを通じ、何を考える必要があり、成功に導くためには何を具現化しなければならないか、診断と治療計画のノウハウ、患者さんへのコンサルテーションの勘所と言った、日常臨床で遭遇する様々な場面で役立つ実践情報を提供します。
講演者・講師
小川 洋一 先生
対象者
歯科医師