口腔機能低下症を考えよう 事例で学ぶ 口腔機能管理と口腔ケア

所在地

日本

東京
GC Corporate Center(東京都文京区本郷)

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
DH.36名(歯科医師の方もお申込みいただけます)
開催場所
関東・甲信越
参加登録料

友の会会員の方
・・・16,200円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・19,440円
友の会会員以外の方
・・・27,000円

概要説明

説明

食べられる口を守るためにDHが出来ること

 

備考

※受講料は、講義資料代と昼食代を含みます。 ★参加されるスタッフの方も友の会入会がお得です。

 

セミナー内容

【実習】 ▪歯科衛生士だからできる! 診療室でできるオーラルフレイルチェック ▪口腔ケアは口腔衛生を保つだけ? 機能も高める口腔ケア ▪事例から考えてみよう! 口腔ケアプランの作成や多職種連携 【レクチャー】 ▪大丈夫? 通院中の患者さんの口腔機能 ▪口腔機能低下予防のための歯科保健指導 ▪口腔衛生と口腔機能を守る口腔ケア ▪歯科衛生士が訪問する制度やしくみ ▪歯科衛生士としてのSTEP UP ▪患者さんのために 訪問歯科衛生士の想い

 

お申込・お問い合わせ先

東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513

 

篠原 弓月 先生

平成30年度の診療報酬改定で「口腔機能低下症」に対して加算項目が増えました。通院中から口腔機能の低下(オーラルフレイル)に気付く事は介護予防にもつながります。本セミナーでは、診療室で行える口腔機能評価や機能低下予防・対策について実習を交えご紹介します。口から食べることは栄養の確保だけでなく生きる喜びです。「食べられる口を守るために」健康な状態から介護が必要になっても、口腔の衛生と機能を守る歯科衛生士は、診療室でも地域でも重要な役割を担います。事例を通して、歯科衛生士の実際の関わり方や訪問での多職種との連携方法についても一緒に検討しましょう。

 

講演者・講師

篠原 弓月 先生

対象者
歯科衛生士