失活歯のマネジメント ~歯根破折を防ぐために~

所在地

日本

東京
GC Corporate Center(東京都文京区本郷)

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.40名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2599(6)
参加登録料

友の会会員の方
・・・21,600円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,840円
友の会会員以外の方
・・・32,400円

概要説明

説明

エンド、補綴それぞれの視点から歯根破折を読む

現在日本では、国民の口腔ケアの意識の高まりもあり、う蝕や歯周病による抜歯数が減少傾向にあると言われている。その事に伴い歯牙喪失の原因として歯根破折が相対的に増加傾向にあり、その原因究明や対応策が注目を浴びている。一般的に、一度歯根破折が起きた場合の対処法は抜歯である事から、歯根破折を可及的に防ぐための対策を講じる事が何よりも大切である事は言うまでもない。
本講演では歯根破折を遠ざけるために歯科医師ができる事について、歯内療法専門医、補綴専門医の立場からそれぞれ考察する。

 

備考

※受講料には、講義資料代と昼食代を含みます。

 

お申込・お問い合わせ先

東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513

 

フリースペース 3

 

石井 宏 先生

◆ エンド処置から築造処置を含めた歯冠修復処置まで ・無菌的処置 ・根管形成 ・根管洗浄 ・根管貼薬 ・根管充填 ・築造処置を含めた歯冠修復処置 ◆ 歯冠側からの細菌漏洩 ・根管充填の細菌漏洩に対する抵抗性について ・築造の際の歯内療法学的ポイント ◆ 歯根破折 ・垂直性歯根破折 ・ポスト孔形成における歯質の削除量に関する考察(NiTiファイルの登場による可能性の広がり)

 

錦織 淳 先生

◆ 補綴概論 ◆ クラウン・ブリッジの治療後に起こる失敗とは ◆ 築造体の脱離、破折を防ぐための維持形態・抵抗形態 ◆ 失活歯をどうマネジメントするか

 

講演者・講師

石井 宏 先生

錦織 淳 先生

対象者
歯科医師