定員
40名
開催場所
近畿・北陸
ニチトシ生涯学習コード
2605(7)
参加登録料
友の会会員の方
・・・21,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,150円
友の会会員以外の方
・・・31,500円
概要説明
説明
審美修復治療の総合力を養うセミナー
本セミナーでは、審美修復に主眼をおいた診査診断や治療計画立案、治療の進め方についてのポイントを、臨床例にもとづいて解説します。
審美修復治療を成功に導くために、材料選択基準の考え方から、チーム医療についてまでの総合的な知識の向上を図ります。
インプラントやCAD/CAM、CTなどの先端医療についても解説し、審美修復治療に対する総合力を養うセミナーです。
備考
※受講料には、昼食代を含みます。
セミナー内容
【レクチャー】 (1)修復治療における咬合理論 (2)診査診断と治療計画立案のポイント (3)支台歯形成におけるポイントと歯冠形態の考え方 (4)インプラント周囲組織のマネージメント (5)修復材料の選択基準 (6)患者と歯科医療チームのコミュニケーション 【デモンストレーション】 (1)診断用ワックスアップ(デモンストレーション)
お申込・お問い合わせ先
大阪支店 TEL 06-4790-7333 FAX 06-6947-8880
フリースペース 1
日高 豊彦 先生
審美歯科とは特別な歯科医学ではなく、妥協せず、細微に至って問題を解決しようとする歯科医学のことです。古くから、歯科医療は疾病を治すと同時に、下顔面の審美性を構築することを目的として臨床を行ってきました。現在では、硬組織、軟組織の再生治療、造成治療、インプラント治療、修復材料や診断機器の開発により、高い治療結果を得られるようになりました。 本セミナーではCT、CAD/CAMに代表されるコンピューターソフトを有効に利用した診査診断から治療計画の立て方、術式および修復材料の選択基準、患者と歯科治療チームがどのように情報を共有し、コミュニケーションのとれた診療を進めるかについて解説したいと思います。
講演者・講師
日高 豊彦 先生
対象者
歯科医師
歯科技工士