定員
Dr.26名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2601(7)
参加登録料
友の会会員の方
・・・42,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・45,150円
友の会会員以外の方
・・・52,500円
概要説明
説明
患者さんに満足いただける審美補綴の“技”
患者さんに満足いただける審美性を考慮した補綴術式についてレクチャー・デモンストレーションをまじえながら解説いたします。本セミナーでは上顎前歯部単冠、上顎前歯部3本ブリッジに加え、臼歯部単冠の支台歯形成を追加した実習を行い知識とテクニックを身につけていただきます。
備考
※受講料には、実習器材実費10,500円相当と昼食代を含みます。
セミナー内容
【レクチャー】 ・歯肉縁下形成の注意点 ・形成の形態 ・印象採得のコツ ・テンポラリークラウンの作製法 ・最終補綴物歯肉縁下部の形態 ・ケースプレゼンテーション 【デモンストレーション・実習】 (1)上顎中切歯の形成 (2)上顎犬歯の形成 (3)上顎臼歯の形成 (4)ユニファストIIIを使ったテンポラリー作製 他
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
フリースペース 2
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行田 克則 先生
【審美補綴を成功に導くには】 審美補綴を成功に導くには、歯肉と調和した補綴物の装着が重要である。歯肉との調和は、いわゆるエマージェンスプロファイルによって決定されるといっても過言ではない。その理想的な修復物の形態を獲得しようとするなら、支台歯上に均等な材料の厚みが必要となることも論を俟たない。つまり一定な削除量と、理想的な方向に支台歯が形成されていることは審美補綴のスタートともいえよう。本セミナーでは術者が犯しやすいヒューマンエラーを中心に、支台歯形成の勘所を享受したい。
講演者・講師
行田 克則 先生
対象者
歯科医師