定員
Dr. DT 30名
開催場所
関東・甲信越
参加登録料
友の会会員の方
・・・8,800円
友の会歯科医師会員のスタッフ、友の会歯科技工士会員の技工所にお勤めの方
・・・12,100円
友の会会員以外の方
・・・19,800円
概要説明
説明
日常臨床で工夫できるヒントをご紹介
備考
※受講料は、講義資料代と昼食代を含みます。
セミナー内容
《レクチャー》 ●咬合調整の少ないクラウン作り ・高いクラウンのできる要因 ・精度の高い作業模型製作 ・チェックバイトの観察と利用 ・チェアサイド情報の活用 ●歯周の健康を維持するクラウン作り ・チェアサイドとDTに必要なコミュニケーション ・エックス線など生体情報の重要性 ・歯周チャート表などの活用方法 ・清掃性も考慮した修復物製作
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
遊亀 裕一 先生
歯科技工士はクラウンを作る際、歯冠部の形態や色調の再現、そして咬合などに焦点を当てがちです。しかし、それだけで十分でしょうか? 「患者さんにやさしいクラウン」を作るには、歯科技工士も患者さん個々の歯周状況を把握し、チェアサイドで施す炎症と力のコントロールに対する配慮も必要となります。 本セミナーでは、「患者さんにやさしい」をキーワードに、「チェアサイドでの咬合調整が少なくてすむクラウン」や「口腔内で長く歯周の健康を維持できるクラウン」はどのように作ると良いか、その秘訣を臨床例とともにお話しいたします。 ご略歴 ●1977年 日本大学歯学部附属歯科技工専門学校卒業 ●1988年 歯科技工所(有)山手デンタルアート開業 ●2006年~明倫短期大学 臨床教授
講演者・講師
遊亀 裕一 先生
対象者
歯科医師
歯科技工士