手術用顕微鏡は、TPP後の歯科医院経営の救世主?

所在地

日本

仙台
東京エレクトロンホール仙台 会議室 601

開始日/終了日
-
フォーマット
地区開催セミナー
定員
50名
開催場所
東北
参加登録料

友の会会員の方、
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・6,480円
友の会会員以外の方
・・・15,120円

概要説明

説明

2006年まで1%だった日本の手術用顕微鏡の普及率が、
2007年から2014年の7年間で6倍になった最大の要因は?

歯科治療は手術用顕微鏡・CT・インスツルメントの進化により変化いたしました。
肉眼では「見えないもの」が手術用顕微鏡を使って「見える」ことで、カリエス治療・根管治療・形成・充填・外科治療あらゆる分野での歯科治療において飛躍的な進歩を遂げたことは皆様もご承知のことと存じます。
手術用顕微鏡の使用方法においても、ポジショニング・ミラーテクニック・マイクロエンドスコーピックテクニック(直視)に代表される使用するためのテクニックは日々進化し、これらを活用した歯科医師の業務のみならず、歯科衛生士の業務においてもさらなる変化の時代を迎えております。
そこで今回、弊社では日本のみならず海外でもご活躍の 山梨県 秋山 勝彦先生を講師にお迎えし、手術用顕微鏡を活用した治療方法の新たな可能性についての講演会を企画いたしました。さらに、今回の講演会では、秋山 勝彦先生のお弟子様をお招きしてのショートプログラム講演を予定しております。
本講演会をご受講いただくことで、新しい何かをお持ち帰り頂けることと確信しております。
是非、この機会にご参加いただけますようご案内申し上げます。

 

セミナー内容

【レクチャー】 ◆ The Micro Endoscopic Techniqueとは? ◆ 短時間で、誤解をさせる事なく、患者に説明・解説する方法。 ◆ 手術用顕微鏡のトレーニング方法。 ◆ 歯科衛生士が手術用顕微鏡を応用してメインテンスを行えるようになる方法。 ◆ 世界標準の腕とは? ◆ 歯周組織を縦に再建するには? …他 ※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

お申込・お問い合わせ先

東北営業所 TEL 022-207-3370 FAX 022-791-7210

 

秋山 勝彦 先生

現在、日本の患者の歯科医院に対するニーズ・不満に対応できる一番のツールは手術用顕微鏡だと私は信じている。 これから10年医院経営を安定させるために、なぜ手術用顕微鏡が必要なのかを説明し、医院経営・患者説明に対して私なりの利用方法を解説する。

 

講演者・講師

秋山 勝彦 先生

対象者
歯科医師