最小限の侵襲を考慮したプロビジョナルレストレーションの活用法

所在地

日本

東京
GC Corporate Center(東京都文京区本郷)

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.26名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2601(6)
参加登録料

友の会会員の方
・・・36,750円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・39,900円
友の会会員以外の方
・・・47,250円

概要説明

説明

決め手はプロビジョナルレストレーション

 

備考

※受講料には、実習器材実費8,400円相当と昼食代を含みます。

 

セミナー内容

【レクチャー】 ◆ 診断用ワックスアップ ◆ プロビジョナルレストレーション ◆ リダクションガイド ◆ 支台歯形成 【実習・デモンストレーション】 ◆ プロビジョナルレストレーション

 

お申込・お問い合わせ先

東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513

 

フリースペース 1

セミナー風景

 

植松 厚夫 先生

現代歯科治療は、急速な歯科機材の進歩・発展にともない、治療内容が複雑化してきている。特に審美修復治療は、CAD/CAM、オールセラミックスといった最新のシステムとマテリアルから複雑な補綴治療を連想させる。しかし審美修復治療を成功へ導く為に重要な事は、診査・診断および治療計画の立案といった非常に基本的な内容である。そして立案された治療計画を立体的に具現化し患者の口腔内の機能と審美を両立させる為に必要なのがプロビジョナルレストレーションである。このプロビジョナルレストレーションは、複雑な全顎補綴治療のみに用いられるものではなく、一本の歯を補綴治療する時から必要となる。そして最小限の歯質削除量で支台歯形成を行う為にも診断用ワックスアップとプロビジョナルレストレーションは重要である。 今回は、最小限の侵襲を考慮したプロビジョナルレストレーションの活用法について講義と実習を通してマスターしていただけたら幸いである。

 

講演者・講師

植松 厚夫 先生

対象者
歯科医師