所在地
日本
〒
東京
中央大学駿河台記念館2階 285号室(御茶ノ水)
開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.70名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
0602(6)
参加登録料
友の会会員の方
・・・21,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,150円
友の会会員以外の方
・・・31,500円
概要説明
説明
欠損補綴成功のためには、健康な歯周組織に調和した、美しく機能する補綴物を長く維持することが必要です。その結果が患者さんとの長いお付き合いになり、医院成功の一つに繋がると思われます。セミナーでは、臨床経験豊かな講師から欠損補綴をとおして、成功する医院のシステムづくり、また、若い先生方にご参考となる臨床に対する考え方について解説いただきます。
備考
※受講料には、テキスト代と昼食代を含みます。
セミナー内容
(レクチャー) ・歯周治療を基本とした歯周補綴のすすめ ・欠損を放置するとどうなるか ・歯周組織にやさしい補綴物の設計 ・部分欠損歯列の問題が無歯顎治療へ持ち込まれる ・パーシャルデンチャー、自家歯牙移植、インプラント、フルデンチャーの臨床実践の提示 ・シングルデンチャー ・下顎総義歯の吸着
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
阿部 二郎 先生
ブリッジや可撤性義歯の欠損補綴に移植やインプラントといった新しい治療が加わったことで、患者さんの急激な咬合崩壊を食い止めることが可能な時代になりました。しかし、どのような補綴を行うにしても、「歯周治療をベースにした補綴治療の実践」という基本的原則が存在します。これをシステムとして実際の臨床に組み込むためには大変な努力が必要ですが、それを備えた歯科医院は必ず臨床で考える力を成長させ、いくつになっても歯科治療を楽しむことができると考えています。 そこで、今回は欠損補綴に対する私の臨床に対する考え方を述べると同時に、成功症例のみならず、負の経験も含めて皆様にお話ししたいと思います。 (阿部 二郎)
講演者・講師
阿部 二郎 先生
対象者
歯科医師