聴く・見る・触る! かかりつけ歯科医院となるために知っておきたい臨床機能解剖

所在地

日本

東京
GC Corporate Center

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
40名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2201(10)
参加登録料

【歯科医師】
友の会会員の方
・・・21,600円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,840円
友の会会員以外の方
・・・32,400円

【歯科衛生士】
友の会会員の方
・・・16,200円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・19,440円
友の会会員以外の方
・・・27,000円

概要説明

説明

様々なステージに合わせた機能を解剖写真・動画・模型で学ぶ

 

備考

※受講料は、講義資料代と昼食代を含みます。

 

セミナー内容

【レクチャー】 ●口腔機能の健全な発達とメカニズム ●総義歯製作テクニックに活かす解剖学 ●すぐに役立つ 粘膜に潜む危険部位チェックポイント ●身につけたい well agingのための機能維持 ●オーラルフレイルを防ぐ 適正な咬合・咀嚼・嚥下

 

お申込・お問い合わせ先

東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513

 

阿部 伸一 先生

本講演は安全確実な歯科医療のために必要な解剖学の理解、そしてかかりつけ歯科医院となるために様々な年代(発育期、高齢者など)に『口腔機能に関する知識を説明できるようになる』という2つのことを到達目標に、模型による知識の確認を含めた内容となっています。 演者は口腔内小手術の際に必要なチェックポイントをかねてより提唱してきました。重要な項目として、顎骨の歯牙喪失後の形態変化によって顎骨周囲、顎骨内部の神経、血管、筋、唾液腺組織など軟組織の位置関係が、口腔内からどのような部位に位置するように変化するのかについて解説します。 また口腔機能の健全な発達、そのメカニズムについて“コスメティック”的な要素も含め解説します。さらに高齢になって口腔機能はどのように衰えていくか、特に嚥下機能の低下、さらには歯科医療(総義歯治療など)による機能の回復に関し、機能解剖的側面から解説します。 ご略歴 ●1989年 東京歯科大学卒業 ●2010年~ 東京歯科大学解剖学講座 教授

 

講演者・講師

阿部 伸一 先生

対象者
歯科医師
歯科衛生士