臨床に生きる咬合 ~基本から臨床実践へ~

所在地

日本

大阪
グランフロント大阪北館 タワーB 10階 ナレッジキャピタルカンファレンスルーム タワーB RoomB01+02

開始日/終了日
-
フォーマット
GCセミナー
定員
Dr.80名
開催場所
近畿・北陸
ニチトシ生涯学習コード
2801(7)
参加登録料

GC友の会歯科医師会員の方
・・・19,440円
GC友の会歯科医師会員のスタッフ、
GC友の会歯科技工士会員の技工所にお勤めの方
・・・22,680円
GC友の会会員以外の方
・・・30,240円

概要説明

説明

歯の位置と形態を実践智に基づいて学ぶ

 

備考

※受講料には、講義資料代と昼食代を含みます。

 

お申込・お問い合わせ先

大阪支店 TEL 06-4790-7333 FAX 06-6947-8880

 

本多 正明 先生

日常臨床において、補綴治療が必要とされるケースは90%を大きく超える。 補綴治療を成功に導くために、清掃性と咬合安定を十分に考慮すると同時に審美性も考え、適切に機能回復を図ることが重要である。 しかし咬合に関しては、機械的咬合論だけに頼った治療結果が良くなかったため、咬合が軽視されるようになってきた感がある。 その結果、インプラント補綴等においても、多くの複雑な問題が起きてきている昨今である。 歯科治療にとって最終的な目的は、良好に摂食・咀嚼・嚥下を行い、口から栄養を摂ることであり、機能回復の第一歩は咬頭嵌合位を維持・安定させることで、長期の健康維持に繋がる。 この重要性は矯正治療においても同じことが言える。 今回は、咬合安定のための最重要事項である咬頭嵌合位の安定、特に歯の位置と咬合面形態を中心に機能回復について述べる。

 

講演者・講師

本多 正明 先生

高井 基普 先生

対象者
歯科医師