定員
DH 40名
開催場所
関東・甲信越
参加登録料
友の会会員の方
・・・12,600円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・15,750円
友の会会員以外の方
・・・23,100円
概要説明
説明
さまざまな補綴物、それぞれのアプローチ
インプラントや審美補綴が盛んである今、メインテナンスの機会が以前より増して多くなりました。しかし、その補綴物は形態や素材が多種多様であることから、それに対応する手段も一様にできない難しさがあります。
このセミナーではターゲットとする補綴物そのものを理解するところから始まり、それに対応できるケアの考え方を学びます。メインテナンス業務に日常的にあたられている歯科衛生士の方、特に補綴終了後のケア方法を再確認したい方必見のセミナーです。
備考
※受講料には、講義資料代3,150円相当を含みます。 ※当セミナーは、歯科衛生士の方の参加に限定させていただきます。
セミナー内容
・補綴物の入った口腔内をケアするということ-素材や形態の見極め- ・補綴物や修復物を考慮したPTCのポイント(クラウンブリッジ・インプラント・義歯) ・人をみる、患者さん自身をみる『ヒューマンモデル型メインテナンス』を目指すために
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
●当セミナーは、歯科衛生士の方の参加に限定させていただきます。
小林 明子 先生
長期的メインテナンスを担当する歯科衛生士が増えてきています。しかし、臨床の現場では様々な患者さんの複雑になった口腔内をどう実践したらよいか戸惑うことも多いことでしょう。治療歯が多く、補綴やインプラントなどにより複雑になったケースではそのケアプログラムを立てることが難しく感じられると思います。そこで、日常の補綴メインテナンスに対する疑問を解決しながら、個性に応じた口腔内の状況を見立て、その都度ケアプログラムを組み立てていけるように、また、明日の臨床から応用ができるような情報を盛り込んだセミナーにしたいと思います。
講演者・講師
小林 明子 先生
対象者
歯科衛生士