定員
Dr.30名
開催場所
関東・甲信越
ニチトシ生涯学習コード
2608(6)
参加登録料
友の会会員の方
・・・21,000円
友の会歯科医師会員のスタッフの方
・・・24,150円
友の会会員以外の方
・・・31,500円
概要説明
説明
総義歯難症例へのアプローチ法を考える
備考
※受講料には、昼食代を含みます。
セミナー内容
【レクチャー】 1. 世界が求める無歯顎補綴とは 2. 総義歯製作で最も大切なことは何か 3. 検査に基づく義歯治療の未来(OHIP、山本式咀嚼判定表、コーンビームCT、唾液検査、デンタルプレスケール、バイトアイ) 4. 難症例を克服する歯科医師と歯科技工士のテクニック 5. 難症例の具体的な臨床対応 (1)下顎総義歯の吸着が難しい患者 (2)バイオロジックアダプテーションが生み出す難症例 (3)唾液の少ない患者 (4)精神的問題を抱えた患者 (5)顎機能障害患者 (6)フラビーガム (7)骨隆起 (8)強度の顎堤吸収 (9)咬合力の強い患者(特にブラキシズム) (10)脆弱な顎堤粘膜 (11)審美の難症例 (12)インプラント補綴失敗後の総義歯リカバリー
お申込・お問い合わせ先
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513
フリースペース 1
阿部 二郎 先生
無歯顎の患者様にとって一番困ることは上顎義歯が落下すること、そして、二番目が下顎義歯の浮き上がりです。これまで、「下顎総義歯の吸着」を中心に講演を行ってきましたが、過去の受講生からそれ以外の無歯顎難症例についても話をして欲しいという要望が多く寄せられました。 そこで、今回は、日常臨床で遭遇する様々な上下顎難症例義歯の対応法について述べ、皆様のお役に立ちたいと思います。
講演者・講師
阿部 二郎 先生
対象者
歯科医師