定員
16名
開催場所
近畿・北陸
参加登録料
友の会会員の方
・・・126.000円
友の会会員のスタッフの方
・・・136.500円
友の会会員以外の方
・・・147.000円
概要説明
説明
IADS研修会講師でもある重村 宏先生をお迎えし、歯科技工において重要な素材についての扱い方の基本を解説していただきます。また模型製作からメタルフレーム制作までの講義・実習を行います。
備考
※昼食はお弁当をご用意させて頂きます。 【ご持参頂くもの】 インスツルメント/電気ワックスペン/作業衣(白衣など)/筆記用具/マイクロスコープ(セミナー先日までに弊社に送付下さい。お持ちでない方は相談させて頂きます。)
セミナー内容
【レクチャー】 ・ワックス ・メタル ・模型の基礎・臨床例 【デモンストレーション・実習】 ・模型作製からメタルフレームの作製
お申込・お問い合わせ先
大阪支店 TEL 06-4790-7333 FAX 06-6947-8880
フリースペース 1
重村 宏 先生
多様化する歯科臨床補綴に対して歯科技工士として何を目指してゆくべきなのであろうか。 CAD/CAMの登場でも歯科補綴の煩雑さを大幅に軽減させることはできなかった。補綴物はあくまでも個々の人のためのものであり、一つとして同じものはなく補綴の複雑さはCAD/CAMの理想を容易に達成させないでいる。 新旧いずれの方式を採用するにしても技術者のバックアップなくして成功に導くことはできないのである。時代は変わっても歯科技工において重要なのは基礎的な知識と技術であると言われている。 混沌とした時代にこそ、素材についての見識や扱い方の基本を学んでいただきたい。 また「咬合器の扱い方」や「模型の読み方」、「歯科医師との連携」など実践に役立つ内容を時間の許す限りお伝えしたいと思っています。
講演者・講師
重村 宏 先生
対象者
歯科技工士