700症例から学んだコツを伝授! 臨床で差がつく実践ポイント
近年、オーラルフレイル対策は国の骨太の方針に明記され、2017年以降、口腔機能管理の推進が継続的に求められています。
一方で、「口腔機能低下症」は保険病名として整備され、臨床現場での診断・管理が求められています。
しかし現場では「導入方法がわからない」「検査や訓練を継続できない」「保険請求の仕組みが不明」など、多くの課題が指摘されています。
今回のセミナーでは、日常臨床に口腔機能低下症の管理を組み込むための実践的ノウハウを中心に、検査からトレーニング指導、保険請求、継続支援の方法までを幅広く解説します。
さらに、実習を交えて、現場で即活用できるスキルを身につけていただきます。
★口腔機能低下症の管理は歯科医師の診断のもとで行われる保険診療です。
歯科医師の管理のもと、指導に関しては歯科衛生士の活躍が大いに期待されます。
ぜひDr.とDH一緒にご参加ください。
セミナー内容
《レクチャー・ケーススタディ》
◆口腔機能低下症とは?歯科医院で取り組む理由
◆普段通っている患者さんに、検査をどう勧める?
◆低下のサインの見抜き方と評価のポイント
◆患者さんに伝わる説明
― 動機づけのコツと継続支援 ―
◆患者さんに自宅でも訓練を実施してもらうには
◆チームでの効率的な役割分担と運用フロー
◆保険算定の実務ポイント
◆よくある質問への対応、事前質問への回答
《デモ・トレーニング》
◆明日から診療室でできる症例を使った訓練メニューの組み立てと評価
◆検査機器の実践コツ
◆継続支援の工夫と患者指導の実践フレーズ
日歯生涯研修コード(単位数): 3408(10)
講師
東京都目黒区
松島歯科医院
東京都目黒区
松島歯科医院
歯科衛生士
日本臨床歯周病学会
指導歯科衛生士
東京支店
TEL 03-3813-5751
FAX 03-3815-1513
備考
※ご受講者本人の友の会入会がお得です。
※受講料は、講義資料代と昼食代を含みます。
●キャンセルポリシー
お客様のご都合によるキャンセルにつきましては、7月22日(水)までにご連絡いただければ、受講料を全額返金いたします。それ以降のキャンセルにつきましては、返金の対応ができかねますので、あらかじめご了承ください。

