Session
Dr.
10月3日(土)
15:15 - 16:45
4F〜6FホールC
Session7
Periodontal Tissue Regeneration Therapy That Changes Outcomes:
From Fundamentals to Applications
結果が変わる歯周組織再生療法
~基礎から応用1から100まで~
本セッションでは、歯周組織再生療法について、基礎的生物学的背景から臨床応用、さらに長期的な予後管理に至るまでを一貫して取り上げます。
最新のエビデンスと豊富な臨床経験を基に、適応症の見極め、材料選択、術式の選択と実践、合併症への対応、そして予知性を高めるための具体的なポイントを段階的に解説します。
「なぜ結果が変わるのか」「どこで判断を誤りやすいのか」を明確にし、日常臨床に直結する実践的な内容を通して、基礎から応用までを体系的に理解できる構成です。初心者から経験者まで、歯周組織再生療法を“1から100まで”確実にレベルアップできるセッションです。
Lecturer
― State-of-the-art in Periodontal Regenerative Therapy: Case Selection and Strategic Flap Design
歯周組織再生療法の最前線
~歯周組織再生療法を成功に導く適応症とフラップデザイン~
- 歯周組織再生療法の適応症を整理し、見極めるための診査や歯周基本治療にてクリアすべき条件をレビューします。
- 多種多様な垂直性骨欠損に対する効果的なフラップデザインとその選択基準を提示します。
- 根分岐部病変に対する歯周組織再生療法の最前線について、フラップデザインから考察します。
- 歯周組織再生療法の適応症を整理し、見極めるための診査や歯周基本治療にてクリアすべき条件をレビューします。
- 多種多様な垂直性骨欠損に対する効果的なフラップデザインとその選択基準を提示します。
- 根分岐部病変に対する歯周組織再生療法の最前線について、フラップデザインから考察します。
歯周組織再生療法は、歯の保存と長期的な予後改善を目指すうえで欠かせない歯周外科治療である一方、その成功には適切な症例選択と高い外科手技が不可欠である。本講演では、歯周組織再生療法の適応症を整理し、術前診査および歯周基本治療において確認すべき条件を概説する。さらに、多様な垂直性骨欠損に対する効果的なフラップデザインとその選択基準を、臨床例を交えて詳しく解説する。加えて、根分岐部病変に対する再生療法の可能性と限界を、戦略的なフラップデザインの観点から考察し、予知性の高い治療へ導くための臨床的ポイントを共有する。
Lecturer
歯周組織再生療法における再現性向上のための臨床戦略
歯周組織再生療法における再現性向上のための臨床戦略
- 重度骨欠損と歯根面への確実なアクセス
- 組織学的理論に基づく歯間乳頭へのアプローチ
- 安定したクリニカルアタッチメントゲインを得るためのポイント
- 重度骨欠損と歯根面への確実なアクセス
- 組織学的理論に基づく歯間乳頭へのアプローチ
- 安定したクリニカルアタッチメントゲインを得るためのポイント
歯周組織再生療法において,低侵襲手術や様々なflap designに注目が集まっている.一方,安定したクリニカルアタッチメントゲインを得るためには,術式や材料に加え,Flapの血流,歯間乳頭の厚み,骨縁上組織の維持といった生物学的原則に基づく外科戦略が重要であると考えられる.また,再生療法の適応となる骨欠損は複雑な形態を呈することが多く,骨欠損および歯根面への確実なアクセスと創傷安定性を両立する戦略が求められる.本講演では,組織学的理論に基づく歯間乳頭へのアプローチ,骨欠損形態に応じた切開・剥離デザイン,さらに手術顕微鏡を応用した臨床的視点について供覧し,歯周組織再生療法における再現性向上のための臨床戦略について考察する.
Lecturer
歯周組織再生療法の成功は術者の手技なのかそれとも材料選択が重要か?
歯周組織再生療法の成功は術者の手技なのかそれとも材料選択が重要か?
- 歯周組織再生療法の研究から臨床応用
- 欠損形態に応じた材料選択
- 生物学的原則に基づく外科手技
- 歯周組織再生療法の研究から臨床応用
- 欠損形態に応じた材料選択
- 生物学的原則に基づく外科手技
歯周組織再生療法は組織学的なセメント質,歯根膜,歯槽骨を含む歯の支持組織の再生と定義される.再生療法は、エムドゲイン®、リグロス®などの成長因子、骨補填材などの材料学的進歩により治療成績は向上してきた。近年の報告では、創傷安定化、血餅の保持、低侵襲フラップデザインといった外科的原則の遵守が、材料の選択以上に臨床結果に影響を与えることが示唆されている。特に垂直性骨欠損に対する再生療法では、欠損形態の診断と適切なフラップデザイン、縫合による一次閉鎖の確実性が予後を左右するとされる。さらに、支持骨壁の少ない症例では、材料選択も重要な因子となる。すなわち、生物学的原則に基づく外科手技と,欠損形態に応じた材料選択が必要と考えられる。
本講演では,歯周組織再生療法について,研究から臨床応用例を交えながら講演させて頂き,皆様とのディスカッションができればと思います。
本講演では,歯周組織再生療法について,研究から臨床応用例を交えながら講演させて頂き,皆様とのディスカッションができればと思います。








