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国際口腔保健政策と日本の歩み: 高齢者ケアの未来を見据えて - 第6回国際歯科シンポジウム

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Session

Dr.DTDH

104日(日)

15:15 - 16:45

4F〜6FホールC

Session16

Global Oral Health Policy and Japan’s Steps Toward the Future of Older Adults Care

国際口腔保健政策と日本の歩み:
高齢者ケアの未来を見据えて

 

 

Lecturer 

Coming Soon

健康寿命の延伸に寄与する口腔健康管理

 

Moderator & Lecturer 

Oral Health for an Ageing Population (OHAP) project of FD
― ten years and the way forward

FDI「高齢社会における口腔保健(OHAP)」プロジェクト
ー10年間の成果と今後の展望

  • universal health coverage (UHC)
  • people-centered approach
  • healthy ageing
2015年に、健康寿命延伸のための歯科医療・口腔保健 世界歯科会議(日本歯科医師会主催WHO共催)が開催され、閉会時に「東京宣言」が発表された。この宣言は、高齢社会における歯科医療・口腔保健の課題を共有し、口腔の健康実現に向けた枠組みを構築するため骨子を示すものであった。
その後、GCのサポートを受けて、議論の場はFDIに移り、2016年に「高齢社会における口腔保健(Oral Health for an Ageing Population:OHAP)」プロジェクトを推進するタスクチームが発足した。
2026年は、このプロジェクトが10周年を迎えた年であり、本講演ではその成果と今後の展望について紹介する。
 

Lecturer 

The Importance of Oral Function Management in Older Adults:Implications from the Current Situation in Japan

高齢者における口腔機能管理の重要性:
日本の現状からの示唆

8020運動により日本の高齢者の現在歯数は大きく改善し、次の課題として加齢に伴う口腔機能低下への対策が注目されている。これを背景に、日本ではオーラルフレイル概念が提唱され、軽微な口腔機能低下が全身のフレイルへ連鎖することが示された。さらに口腔機能低下症の公的医療保険導入により、日本の歯科医療は歯科疾患(う蝕・歯周疾患)予防・治療に加え機能管理も重要な視点として加わった。本講演では、日本のこれまでの経緯をもとに高齢社会における口腔機能管理の意義を考察する。
 

Lecturer 

Global Trends in Oral Health and Ageing Populations

Global Trends in Oral Health and Ageing Populations

世界では高齢化が進行しており、多くの国で人口構成が大きく変化している。こうした変化に伴い、医療提供体制にも変化が求められており、多くの医療財政モデルは時代に適さず、持続可能性が課題となっている。また、人口構造の変化とともに、高齢者の口腔保健の状況も変化しており、多くの国で無歯顎の高齢者から、部分的に天然歯を有する高齢者へと移行している。これは非常に望ましい変化である一方、さまざまな慢性全身疾患を抱える患者の加齢した歯列を管理するという新たな課題を歯科医療従事者にもたらしている。「健康的な高齢化」という考え方を踏まえ、本講演では、高齢者歯科診療における実践的なアプローチを紹介するとともに、イギリスおよびアイルランドにおける要介護高齢者への歯科医療の経験について解説する。さらに、高齢者におけるう蝕の予防と管理に加え、シンプルな歯の欠損補綴法についても取り上げる。
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