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口腔機能低下症の未来戦略 ~制度・臨床・地域をつなぐ2040年への挑戦~ - 第6回国際歯科シンポジウム

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Session

Dr.DH

104日(日)

9:00 - 10:30

4F〜6FホールC

Session17

口腔機能低下症の未来戦略
~制度・臨床・地域をつなぐ2040年への挑戦~

口腔機能低下症の未来戦略
~制度・臨床・地域をつなぐ2040年への挑戦~

 

 

Moderator & Lecturer 

口腔機能低下症の臨床最前線

口腔機能低下症の臨床最前線

  • 病名ができてから10年間の臨床の変遷
  • 口腔機能低下症を日常臨床に取り入れる意義
  • 検査結果の日常臨床への活かし方
口腔機能低下症が提唱された当初、臨床の関心は、口腔機能を客観的に検査し、その結果に基づいて診断することにあった。しかしこの10年で検査の意義は広く浸透し、現在は検査結果をいかに日常臨床の口腔機能管理へつなげ、その変化を継続的に評価するかへと視点が移っている。検査結果は訓練だけでなく、補綴を含む歯科治療計画にも関わる。本講演を、口腔機能管理を日常臨床に無理なく組み込み、口腔健康管理へ発展させる次のステップを考える機会としたい。
 

Lecturer 

口腔機能低下症のプロローグと歯科保健医療のこれから

口腔機能低下症のプロローグと歯科保健医療のこれから

  • 口腔機能低下症の検査・管理の保険収載
  • ライフコースを通じた歯科口腔保健の推進
  • 2040年に向けた歯科医療提供体制の構築
口腔機能低下症に対する口腔機能管理が2018年に保険収載されてから今年で8年を迎える。2040年頃にかけて医療と介護の複合ニーズを抱える高齢者が増加する中で、口腔機能管理の重要性はより高まっている。本講演では、口腔機能低下症の管理が保険収載された際の背景を含め、近年の歯科保健医療の動向を紹介するとともに、口腔機能の管理を含むライフコースを通じた歯・口腔の健康づくりをさらに進めるための取り組みについてみなさんと考えたい。
 

Lecturer 

咀嚼嚥下機能低下の評価における新展開

咀嚼嚥下機能低下の評価における新展開

  • 咀嚼嚥下と液体嚥下のメカニズム
  • 咀嚼嚥下機能の低下と障害
  • 咀嚼嚥下機能評価の展望
咀嚼を伴う食塊形成から嚥下に至る一連の過程(咀嚼嚥下)と、水やお茶など液体をそのまま飲み込む液体嚥下では、口腔・咽頭の協調運動や制御機構が異なる。本講演では、両者のメカニズムの違いを整理するとともに、加齢や疾患に伴う咀嚼嚥下機能の低下や障害について概説する。さらに、従来の評価法に加え、センサー技術やAI活用を含めた新たな機能評価の可能性と今後の展望について紹介する予定である。
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