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小さな気づきが未来を変える ~口腔機能の健やかな育成のために~ - 第6回国際歯科シンポジウム

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Session

Dr.DH

103日(土)

13:30 - 15:00

4F〜6FホールC

Session20

小さな気づきが未来を変える
~口腔機能の健やかな育成のために~

小さな気づきが未来を変える
~口腔機能の健やかな育成のために~

 

2018年の保険収載から適用拡大を経て小児の口腔機能に注目が集まる今。生涯の口腔健康そして生活の質に大きく影響を与える歯科医院での取り組みについて、診療室でのチェックポイントから対象年齢ごとの対応ポイントまで拡大2セッションでお届けします。

 

Moderator & Lecturer 

子どもたちの口腔機能発達の診かた・考えかた

子どもたちの口腔機能発達の診かた・考えかた

  • 成長発達に応じて獲得される口腔機能の学習プロセスへの理解
  • 口腔機能発達不全症の病態理解:形態と機能を分けた診断の考え方
  • 口腔機能発達を「支援する」という視点に立った対応法
近年、子どもたちの身体機能の低下は、口腔機能を含め大きな課題となっている。口腔機能発達不全症に対して適切な対応を行うためには、その背景にある問題を、形態と機能に分けて正しく評価することが重要である。本講演では、成長発達に伴って獲得される口腔機能の学習プロセスについて、摂食・嚥下および構音を中心に整理するとともに、口腔機能発達不全症の診断に至るための基本的な評価法について解説したい。
 

Lecturer 

口腔機能育成を考えたマイナス1歳
〜幼児期へのアプローチ~

口腔機能育成を考えたマイナス1歳
〜幼児期へのアプローチ~

  • 乳歯のほとんどが妊娠中の母体で作られることの意味を考える
  • 生後3か月の歯科受診は「まだ早い」ではなく「ちょうどいい」
  • 離乳食・幼児食期を口腔機能育成の積極的な時間にしよう!
  • 歯科のすそ野を広げる低年齢児からの口腔機能育成の考え方
乳歯は、妊娠中にそのほとんどが形成される。そこで、 歯科は妊娠中から赤ちゃんに与える影響を母親に寄り添いながら啓発していく必要がある。そして出産後は子どもの心と身体両方の発育を見ながら、授乳期、 離乳食、幼児食の進め方を指導することが大切である。
健康な状態の子どもを低年齢から定期的に診ることができる歯科のアドバンテージをフルに生かし、歯科が中心となって子どもの口腔機能育成に力を発揮することが望まれる。
 

Lecturer 

明日から実践できる口腔機能管理
~学童期へのアプローチ~

明日から実践できる口腔機能管理
~学童期へのアプローチ~

  • 口腔機能発達不全に気付くポイント、評価、治療のゴール設定
  • 食支援や運動機能訓練の実践 押さえておきたいポイント
  • よい生活習慣習得のためのサイコソーシャルアプローチ
学童期は、成人期に向けた健全な口腔機能の発達が期待される重要な時期である。そのためには、生涯の健康基盤となる衛生習慣や食習慣、姿勢などの望ましい生活習慣を身につけることが重要である。したがって、日常診療や学校歯科健診を通して口腔習癖などを早期に気付き、適切に対応することが肝要である。子どもの心に寄り添い、生活環境に配慮しながら口腔機能管理を行うことが、生涯にわたる健康につながると考える。
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