Session
Dr.
10月 3日(土)
10:30 - 12:00
4F〜6FホールC
Session60
外科・インプラント治療を支える新たな戦略
~人工皮膚と局所麻酔の臨床応用から考える~
外科・インプラント治療を支える新たな戦略
~人工皮膚と局所麻酔の臨床応用から考える~
外科的処置やインプラント治療に携わる歯科医師にとって、術中・術後の環境整備は治療成績に直結する重要な要素です。本セッションでは、歯科治療における「治療環境の最適化」をテーマに、医科で進化する“人工皮膚の再生技術”と長時間の治療を快適にする“局所麻酔の最新知見”、2つの視点から臨床現場での応用の可能性を探ります。治療の質を底上げする「支える技術」をアップデートする機会としてご活用ください。
Lecturer
人工真皮の開発と応用:
歯科領域での感染制御から学ぶ新しい創傷治療戦略
抗菌性人工真皮の開発と応用:
歯科領域での感染制御から学ぶ新しい創傷治療戦略
- バイオフィルムや口腔感染への応用を意識
- 創傷治療での人工真皮の問題点、ニーズ
- Agプロテクトの開発
- 開発・上市後の知見:臨床と基礎
- バイオフィルムや口腔感染への応用を意識
- 創傷治療での人工真皮の問題点、ニーズ
- Agプロテクトの開発
- 開発・上市後の知見:臨床と基礎
創傷治療における人工真皮は重要な役割を担う一方、感染やバイオフィルム形成への対策は依然として喫緊の課題である。本講演では、歯科領域における口腔感染制御の知見を応用し開発された「テルダーミスAgプロテクト」について、その開発背景と製品コンセプトを詳述する。開発過程での知見や上市後の臨床・基礎データに基づき、感染制御と組織再生を高い次元で両立させる新たな治療戦略としての可能性を論じたい。
Lecturer
治療を支える局所麻酔戦略
~最新知見から導く最適解~
治療を支える局所麻酔戦略
~最新知見から導く最適解~
- 日本における歯科用局所麻酔製剤の現状
- 古くて新しい局所麻酔製剤”アルチカイン”の構造と特徴
- 適切な局所麻酔製剤の選択
- 日本における歯科用局所麻酔製剤の現状
- 古くて新しい局所麻酔製剤”アルチカイン”の構造と特徴
- 適切な局所麻酔製剤の選択
局所麻酔製剤は、侵襲的歯科治療を安全かつ円滑に遂行するために必要不可欠である。近年生じた歯科用局所麻酔剤の供給不足は、局所麻酔製剤なくして日常歯科診療が成り立たないことを、我々に改めて認識させた。すなわち、局所麻酔製剤は歯科臨床を支える極めて重要な基盤である。2025年には、歯科用局所麻酔剤としてアルチカイン製剤が新たに国内で使用可能となり、歯科臨床を支える局所麻酔の基盤はさらに充実した。
本講演では、局所麻酔に関する基礎的知識を復習するとともに、現在日本で使用可能な注射用歯科用局所麻酔製剤それぞれの特徴について整理する。さらに、それらの薬理学的特性や臨床的有用性を踏まえた適切な使い分けの戦略について解説する。
本講演では、局所麻酔に関する基礎的知識を復習するとともに、現在日本で使用可能な注射用歯科用局所麻酔製剤それぞれの特徴について整理する。さらに、それらの薬理学的特性や臨床的有用性を踏まえた適切な使い分けの戦略について解説する。






