52才、女性。口が途中から開かない。そして、開くときに痛い。スプリント療法にて治療を開始し、その調整にオクルーザーを使用。
図4
開口閉口時の顎関節スキャノグラム。開口時でも下顎頭は関節隆起を越えることができない。 |
2-1 初診時の習慣性咬合位
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2-2 スプリント装着後
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1週間後関節部の疼痛はなくなり、開口障害も改善されつつある。 |
52才、女性。口が途中から開かない。そして、開くときに痛い。スプリント療法にて治療を開始し、その調整にオクルーザーを使用。
図4
開口閉口時の顎関節スキャノグラム。開口時でも下顎頭は関節隆起を越えることができない。 |
2-1 初診時の習慣性咬合位
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2-2 スプリント装着後
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1週間後関節部の疼痛はなくなり、開口障害も改善されつつある。 |