Solutions for Dental Esthetic CAD/CAM、CT時代のC-Solutions

説明

近年、審美歯科は患者さんからも高い要求がされるようになり、臨床でも審美補綴として多く採用されるようになってきております。また、日々進歩する先端機器の活用による精度、審美性の更なる向上などが見込まれる分野であると思われます。
本セミナーでは、オールセラミックスの診査診断、治療計画立案を中心に臨床における成功のポイントをわかりやすく臨床例を交えて解説して頂きます。審美歯科の専門知識を高めたい方にお薦めします。

 

備考

※受講料には、昼食代を含みます。

 

セミナー内容

【レクチャー】 ・審美歯科をどう捉えるか ・臨床を成功に導く診査診断と治療計画立案のポイント ・CT画像診断、支台歯形成におけるポイント ・患者と歯科医療チームのコミュニケーション 【デモンストレーション】 ・診断用ワックスアップ

 

お申込・お問い合わせ先

大阪支店 TEL 06-4790-7333 FAX 06-6947-8880

 

日高 豊彦 先生

審美歯科とは特別な歯科医学ではなく、妥協せず、細微に至って問題を解決しようとする歯科医学のことです。古くから、歯科医療は疾病を治すと同時に、下顔面の審美性を構築することを目標として臨床を行ってきました。現在では、硬組織、軟組織の再生治療やインプラント治療、修復材料や診断機器の開発により、高い治療結果を得られるようになりました。本セミナーでは診査診断から治療計画の立て方、術式および修復材料の選択基準、患者と歯科治療チームのコミュニケーションのとれた診療の進め方について解説したいと思います。