3月9日(日)、東京国際フォーラムにて「日本ヘルスケア歯科研究会 第6回ヘルスケアシンポジウム」が開催されました。3月8日(土)の前夜祭を合わせ、のべ約2,300名の熱心な参加者が集まりました。 今回のテーマは「患者の生涯を考えた治療介入と予防的ケア -補綴的治療介入に焦点をあわせて-」。「予防に軸足を置いた診療にどうマネージしていくか」に焦点を当てた午前の部と「患者の生涯を考えた補綴介入について考える」ことにフォーカスを当てた午後の部の二部に構成され、それぞれ3件の講演およびディスカッションが行われました。 なお、併催のヘルスケア・デンタルショーには19社が出展。ジーシーブースでは、MIを実践するカリエスリスク検査用製品「サリバチェックシリーズ」が大きな反響を呼び、その他、歯面状態認識装置「ダイアグノデント」、デンタルコミュニケーションツール「デンタルIQさん」などが注目を集めました。 |