10月17日(日)に、東京国際フォーラムにて「日本ヘルスケア歯科研究会 第8回ヘルスケアシンポジウム」が開催され、「基本的な歯周治療の実践-リスク評価に焦点を当てて」をテーマに講演およびディスカッションが行われました。10月16日(土)には前夜祭も行われ、2日間合計の参加登録者は、のべ1,700名とたいへん盛況でした。 基調講演では、九州歯科大学教授の横田誠先生が「歯周疾患の診査・診断-過去,現在,未来」のタイトルで、歯周治療における歯周診査の重要性や、それぞれの検査の病態生理に基づく解釈や見方をお話しされました。 また、午後の部では基調講演や抜歯履歴調査報告・分析をもとに、活発なディスカッションが行われました。 なお、併催のヘルスケア・デンタルショーには20社が出展。ジーシーコーナーでは音波振動歯ブラシ「プリニア」、フッ素入りはみがき「こども用はみがき」などを展示し、多くのお客様にご覧いただきました。 |