「日本歯科ヘルスケア研究会 第5回総会・国際シンポジウム」が開催されました

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2002.3.22

「日本歯科ヘルスケア研究会 第5回総会・国際シンポジウム」
が開催されました

3月17日(日)、東京の砂防会館別館にて「日本歯科ヘルスケア研究会 第5回総会・国際シンポジウム」が開催され、約700名の熱心な参加者を集めました。
日本歯科ヘルスケア研究会は、予防を中心とした「健康を守り育てる」歯科診療所のための研究会で、現在歯科医師、歯科衛生士を中心に約3,500名の会員が所属しています。
今回のテーマは「カリエスリスクと唾液学」。カリエスリスクファクターのひとつである唾液を中心に、口腔乾燥症や唾液減少症など高齢化社会における歯科医療にとって重要な内容について、同研究会科学顧問の熊谷崇先生、フィンランド・トゥルク大学のJ.テノヴオ教授らによる5件の講演・ディスカッションが行われました。
会場では17社の業者の展示もあり、ジーシーでもPTCシステム等のMI(Minimum Intervention)関連製品をご紹介いたしました。
なお日本歯科ヘルスケア研究会では、10月27日(日)に大阪・千里ライフサイエンスセンターにて「Minimal Intervention 最小限の介入/最大限の患者利益」をテーマに、秋期講演会を開催する予定です。

会場入口
会場入口
会場風景
会場風景
展示風景
展示風景