FDI Shenzhenが9月22日~25日に中国・シンセン市で開催され、世界各国から10,000名以上(海外4,000名以上、国内6,000名以上)の参加でした。出展社は294社(海外145社、国内149社)と中国では初めてのFDI開催でしたがSino-Dental時よりも少ない出展社数で、その中でも中国の巨大技工企業の展示が非常に目につきました。 9月22日のオープニングセレモニーでは、ご来賓の呉国家副主席、衛生部副部長、シンセン市長、アーデンFDI会長、中華口腔医学会張会長がご挨拶され、TV生中継も行われました。大スケールのオープニングショーが展開され、FDI史上稀に見る一大イベントでした GCブースはアジアスタッフ4名も加わっての展示・説明となり、グラディアダイレクト・G-ボンド・ユニフィルフロー・フジセム(フジルーティングS)等の新製品、及びMIコーナーでは、トゥースムース(MIペースト)・サリバチェック・プラークチェック等をご紹介し、沢山のお客様においで頂きました。 学会前日の21日には、FDIの公式行事の一環として同会場で丸一日GCのMIセミナーを開催し、Laurence Walsh先生始め海外2名・中国2名の先生方にご講演頂きました。メインテーマは「Minimum Intervention From Concept To Clinical Reality」で、ほぼ満席の500名の皆様で会場には熱気が溢れておりました。 また、同日夜には恒例のJapan Naightも開催され、世界各国の先生方700名以上のご参加で、日本歯科医師会大久保会長御夫妻を始め日本の先生方も沢山参加されました。 来年は10月にドバイで開催されます。 |