6月9日(火)?12日(金)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental 2015」が開催されました。
展示会には24の国と地域から700社以上が出展し、昨年同様延べ約10万人の参加者がありました。
6/11に開催された、Japan Dayでは、“審美”をテーマに日系のメーカーが講師を立ててセミナーを実施しましたが、GCは奈良市でご開業の貞光謙一郎先生に講師をお願いしました。
当日午前中に「東洋人に適応した審美修復」というテーマで、日本人や中国人の歯の形態に着目し、東洋人に合わせた審美修復方法についての解説をいただき、300人収容の会場が満席になる盛況でした。
GCの展示ブースでは、「グラディアダイレクト」、「G-ボンド」、「エクザファイン」、「MIペースト」を中心に展示いたしました。
6/11の午後には、午前中の貞光先生のセミナーにリンクした内容にて、GCブース内でミニセミナーを開催しました。
貞光先生:「オールセラミックス・ベニア修復」、勝部先生:「シリコーン印象採得の方法」、谷尾先生:「プロビジョナルの作製方法」と、3名の先生でパートを分けて、より細かく説明いただき、こちらもたくさんの方にお集まりいただきました。
China National Convention Center
オープニングセレモニー
Japan Day貞光先生セミナー
ブース内ミニセミナー貞光先生
ブース内ミニセミナー勝部先生
ブース内ミニセミナー谷尾先生
GC展示ブース全景
ブース内デモンストレーション