6月9日(木)?12日(日)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental 2016」が開催されました。
今年で21回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30の国と地域から700社あまりが出展し、昨年同様延べ10万人以上の参加者がありました。
6/11に開催された、Japan Dayでは、日系のメーカーが講師を立てて、講演形式のセミナーを実施し、弊社は東北大学大学院歯学研究科准教授の洪光先生に「咀嚼できるフルデンチャー ?義歯のケア?」というテーマでご講演をいただきました。
粘膜調整やメインテナンスを中心にお話しいただき、250名収容の会場が満員になる盛況でした。
GCの展示ブースでは、グラディアダイレクト、トゥースムースプラス等の既存品の他に、フィットチェッカーII、アクロン、ティッシュコンディショナー、サーパス人工歯などのデンチャー関連製品を中心に展示いたしました。
また今回の展示ブースは、95周年をアピールしたデザインとし、大型スクリーン上で95年史の上映、第4回国際歯科シンポジウムの宣伝も行いました。
ブース内でも計8名の講師の先生をお招きし、ハンズオン形式で、コンポジットレジン修復、デンチャーの作成方法と調整などのミニレクチャーを実施し、こちらも毎回大勢の先生方にお集まりいただきました。
China National Convention Center
オープニングセレモニー
Japan Day講師 洪光先生
満員の洪先生セミナー
GC展示ブース
ブース内ミニレクチャー