日本科学技術連盟が実施し、日本経済新聞社が協賛した第6回「品質経営度調査」結果が10月7日に発表され、昨年12位だった(株)ジーシーは今回総合3位に選ばれました。
特に『新製品開発』では1位、『品質教育と人材育成』では4位、『全員参加と総合化』『現場管理と改善』では6位、『顧客対応と品質保証』では10位に評価されました。また第1位は富士フィルムホールディングス、第2位はパナソニック、第4位は東芝でした。
調査は国内の有力製造業と建設業643社を対象に今年6?7月にかけて実施され、有効回答数249社から日科技連を中心とした専門家による委員会を設け、調査・解析したものです。
1位 | 富士フィルムホールディングス |
2位 | パナソニック |
3位 | ジーシー |
4位 | 東芝 |
なお、グループ会社のGCデンタルプロダクツは昨年と同じ89位にランクインしております。