6月2日(土)・3日(日)の両日にわたり、「白い歯・見つめる未来」をメインテーマに、マリンメッセ福岡にて「2018九州デンタルショー」が開催されました。 出展業者は153社、12,167名の参加登録がありました。
ジーシーブースでは、新製品のホワイトニング材「ティオンホーム プラチナ」、イオン放出型2液性歯面塗布材「ケアダインシールド」、咬合力測定システム「デンタルプレスケールII」、「バイトフォースアナライザー」、有床義歯咀嚼機能検査に対応した歯科用下顎運動測定器「モーションビジトレーナーVー1」、「アルクスディグマII」、咀嚼機能検査器「グルコセンサーGSーII」、等を展示し、多くの方に実際に体験をしていただきました。
また、発売以来ご好評をいただいております注目の超速硬石こう「シェイク!ミックス ストーン」、大臼歯CAD/CAM冠用ハイブリッドブロック「セラスマート300」、形状記憶M相NiTiロータリーファイル「NEXNiTiファイルMs」、歯科接着用レジンセメント「ジーセムONE」、高い審美性と耐久性を兼ね備えた歯科加圧整形用セラミックス「イニシャルLiSiプレス」、リチウムシリケートガラスセラミックスフレーム用ベニアリング陶材「イニシャルLiSi」、Aadva CAD/CAMシステム「AadvaハーモニーWET」、院内完結型CAD/CAMシステム「PLANMECA FIT」等を展示いたしました。
ユニット・レントゲンコーナーでは、新製品の炭酸ガスレーザー「ガスレーザー」をはじめ、歯科用ユニット製品「イオムレガロ」、「G-コンパクトiタッチ」、「ルアーナ」、他「プロマックス3D classic」、手術用顕微鏡「OPMI pico」、「EXTARO300」等を展示し、たくさんのお客様にお立ち寄りただきました。
ブース内セミナーでは、6月2日に「Aadva CAD/CAMシステム&initial」という演題にて、熊本県玉名市 Aデンタルラボ 代表 荒木康成先生を講師にお招きし、実際の患者様の口腔内を例に部位や症例に応じた材料選択の基準についてやCAD/CAM・プレスを今後導入検討される方へCAM機導入後の自身の仕事の変化なども含めてご紹介いただきました。また、6月3日に「次世代セラミックス『イニシャルLisi』シリーズ」という演題にて、神奈川県横浜市 PROMINENT 代表 小見川淳先生を講師にお招きし、イニシャルLiSiの臨床例や臨床上の勘所などをイニシャルIQラスターペーストを用いたキャラクタライズのデモンストレーションを通してご紹介いただき、たくさんのお客様に聴講いただきました。
歯科医師向けには、6月3日にC会場にて「超高齢社会を迎える日本において、どのように歯科医院を経営し、マイクロスコープを活用していくか? ~2018年現在、既に超高齢社会にある歯科医院から~」という演題にて、医療法人NATURAL TEETH 理事長の高崎 智也先生を講師にお招きして講演を開催し、また、GCブース内でも特別セミナーとして「院内完結型CAD/CAMシステム 『PLANMECA FIT』」という演題にて、医療法人社団聖功会理事長 TEAM東京のノブレストラティブデンタルオフィス総院長の北原信也先生を講師にお招きして、PLANMECAFITをご紹介いただき、たくさんのお客様に聴講いただきました。
マリンメッセ福岡 入口
テープカット
予防 ルシェロコーナー
シェイク!ミックスストーンコーナー
ブース内セミナー高崎智也先生
新規保険収載関連製品コーナー
C会場 高崎智也先生
ブース内セミナー北原信也先生
ブース内セミナー荒木康成先生
ブース内セミナー小見川淳先生