2003年度「GC友の会コミュニティ」の開催が始まりました

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2003.2.5

2003年度「GC友の会コミュニティ」の開催が始まりました


2月2日(日)に、東京・有楽町の東京国際フォーラム・ホールBにて、「GC友の会コミュニティ」を開催し、500名を超えるお客様にご来会いただきました。今回は今年度第1回目の開催ということで、上映するビデオプログラム「患者さんとの関わりを大切にした医院づくりとスタッフの役割-歯周治療を診療の基本にすえて-」をご指導いただきました渋谷区の若林健史先生と、「カリオロジーにおけるMI・最小侵襲療法の実際-新しい歯科治療プログラム-」をご指導いただきました酒田市の熊谷崇先生のご講演も行い、充実したプログラムをご用意させていただきました。

若林先生の講演「私の歯周治療」では、若林歯科医院での歯周治療に対する取り組みについて、スタッフ全員で患者さんに関わりカウンセリングや治療を行いながら、健康な口腔(体)をつくる気づきやきっかけを与え、患者さん主体に治療をすすめられている様子などをお話しいただきました。

熊谷先生の講演「歯科医療におけるMI-これからの展望-」では、健康な口腔を持つ市民づくりのためにMIはどのように貢献していったらよいかということを、現在の歯科医療の問題点・歯科におけるクリティカルパス・顧客満足を得るために不可欠なMIの3項目にまとめ、それぞれデータ等を示しながらお話いただきました。

製品の展示コーナーでは、友の会一般会員の先生方にお届けしている、新製品MFRハイブリッド型コンポジットレジン「ソラーレ・ソラーレP」をご紹介し、多くのお客様にご覧いただきました。また、予防製品や歯周治療用インスツルメント、また、ビデオプログラム中でも活用されていた「ダイアグノデント」のコーナーにもたくさんの方にお集まりいただきました。


若林 健史 先生
若林 健史 先生
熊谷 崇 先生
熊谷 崇 先生
展示コーナー
展示コーナー
展示コーナー
展示コーナー