「2009九州デンタルショー」が開催されました

06月 24日 2009

　6月20日（土）・21日（日）の両日にわたり、福岡コンベンションセンター・マリンメッセ福岡にて「白い歯の数だけおいしい笑顔！」をテーマに掲げ「2009九州デンタルショー」が開催されました。

　出展業者は150社。10,000名を超えるお客様が来場され、たいへん盛況でした。

　ジーシーブースでは、ＧＣ友の会提供品のセルフアドヒーシブルーティングセメント「Ｇ?ルーティング」、デュアルキュア型支台築造用接着性コンポジットレジン「ユニフィルコアＥＭ」、超親水性ハイブリッドシリコーン印象材「フュージョンII」を始め、近日発売予定の技工用CAD/CAMシステム「Ａａｄｖａ　Ｖｅｒｉｔａ　Ｌａｂ」、や予防関連の「ルシェロ歯ブラシ」、「プリニアスリム」、「ＭＩペースト」、等おなじみの製品をご紹介いたしました。

　機器製品コーナーでは、アーム型X線CT診断装置「プロマックス２Ｄ／３Ｄ」、デジタルパノラマX線撮影装置「プロワン」、カールツァイス社製マイクロスコープ「ＯＰＭＩｐｉｃｏ／ＰＲＯｅｒｇｏ」、炭酸ガスレーザー「ナノレーザーＧＬ?III」、歯面漂白用加熱装置「コスモブルー」他を展示し、たくさんのお客様にお立ち寄りいただきました。

　また、ブース内では特別レクチャーを開催し、いずれも立ち見のお客様が多数で大盛況でした。演題及び講師は、「新しい予防歯科診療スタイルのご提案」、東京・日本橋梶村歯科医院理事長の梶村幸市先生、「患者様の笑顔を呼ぶプリニアコミュニケーション」、ユアーズデンタルグループ歯科衛生士の小高綾子先生、「歯周治療時にプリニアスリムを活用した症例」、フリーランス歯科衛生士の田中亜生先生でした。

　ブース外の生涯研修コーナーのAデモコーナーでは、社団法人福岡県歯科技工士会主催の臨床講演会を後援させていただきました。「色調表現するための築盛の基本と形態」との演題にて、大阪府・D・デンタルセラミスト代表の脇田太裕先生に、ＶＭ９の築盛デモを中心にお話しいただきました。また、Bデモコーナーでは、福岡県久留米市ご開業のたかた歯科院長高田浩行先生に、「インプラント治療におけるCTの活用法」との演題にてプランメカ社のCTプロマックスをインプラント治療にいかに活用しているかについてご講演いただきました。