6月9日(金)~12日(月)の4日間にわたり、中国・北京市のChina National Convention Centerにて「Sino-Dental 2018」が開催されました。
今年で23回目を迎えたSino-Dentalは、アジア最大級のデンタルショーとして、約30の国と地域から800社が出展し、昨年同様延べ10万人以上の参加者がありました。
(なお、来場者数は正式発表前で有り、暫定の数字であることをご了承ください。)
6/11に開催された、Japan Dayでは、日系のメーカーが講師を立てて、中国人歯科医師や歯科技工士向けに講演形式でセミナーを実施し、弊社は、山西大医院口腔科副主任医師 高陽先生による「機能回復を目的とした総義歯作成」というテーマでご講演をいただきました。
臨床サイドでの印象採得や咬合についてお話しいただき、250席を準備した会場は立ち見が出るほど満員となり、盛況に終わりました。
GCの展示ブースでは、コンポジットレジンの幻彩シリーズやグラスアイオノマー等の既存人気製品に加え、小児歯科関連製品やサーパスGを中心としたデンチャー関連材料を展示いたしました。
ブース内においても、中国におけるデンチャー分野のインストラクターと、小児分野のインストラクターをお招きし、デモを交えてブースセミナーを実施し、こちらも大勢の方にお集まりいただきました。
China National Convention Center
オープニングセレモニー
テープカット
満員の会場
Japan Day講演会
GC展示ブース
GCブース内セミナー(1)
GCブース内セミナー(2)