第8回日本国際歯科大会･併催第8回ワールドデンタルショー2018が開催されました

10月 10日 2018

　10月5日（金）～7（日）の3日間にわたり､パシフィコ横浜にてクインテッセンス出版株式会社主催､日本歯科医師会､日本歯科技工士会､日本歯科衛生士会後援による第8回日本国際歯科大会､および併催のクインテッセンス出版株式会社主催､日本歯科医師会､日本歯科技工士会､日本歯科衛生士会､日本歯科商工協会後援の第8回ワールドデンタルショー2018が開催されました｡

　日本国際歯科学会は会議センター、アネックスホールにて9,084名のご参加があり、ワールドデンタルショーは展示ホールにて開催され、50,772名のご来場者があり､たいへん盛況となりました。

　弊社は､自然素材を生かした世界的建築家、隈研吾氏の設計により、「入れ子＝nesting」と呼ばれる日本の伝統工芸からヒントを得て、寸法が微妙に異なるアルミの箱を重ねて作りあげたブースにて展示を行いました｡ブース内ではSNS投稿イベントを行い、多くのお客様に「Instagram」や「facebook」、「twitter」などへ、記念写真の投稿をいただきました。

　展示ブース内は、「デンタルプレスケールII」、「グルコセンサーGSII」、「JMS舌圧測定器」、咬合力分析システムなどの口腔機能検査関連製品コーナー、デンタルスキャナ「Aadva Scan」やミリングマシン「Aadva HARMONY WET」、CAD/CAMブロック「セラスマート」シリーズなどのCAD/CAMコーナー、「ルシェロ」をはじめとする予防コーナー、「イオムレガロ」、「G-COMPACT i Touch」等のユニットコーナーや、ジーシーインプラントコーナー、NEXシステムコーナー、CR・ボンディング・セメントコーナーなどを設け､多くのお客様にお立ち寄りいただきました。

　特設コーナーでは、炭酸ガスレーザー「ジーシーガスレーザー」コーナーや、弊社の歩みや製品ヒストリー、隈研吾作品展示・弊社との関わりを表現した「GC ☓ Kengo Kuma」コーナーも設け、多くの方にご覧いただきました。

　また、展示社主催セミナーでは､平山富興先生に「インプラント適用が認められた骨補填材と長期予後を見据えたインプラント選択」を、青島徹児先生には「前歯部・臼歯部Direct Restorationによる天然歯再現法」のテーマにて、盛況裡に開催されました。