フリージノールテンポラリーパックをご使用の方々へ(その2)

ベースとアクセレレーターの練和比にご注意ください
 

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!等長練和が基本です

★ご注意★
 ベースとアクセレレーターは等長に押し出し、練和してください。このバランスを大きく崩すと“硬化不良”“硬化遅延”につながることがあります。練和比率を変えて硬化時間を調整する場合は、ベース:アクセレレーター=3:2 から2:3 の範囲で調整するようにお願いします。



 


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★その他の注意★

  1. 本品は、口腔内の環境(適度な温度と高い湿度)で急激に硬化反応が進む性質をもっています。練和紙など口腔外での硬化性とは異なりますので、ご注意ください。
  2. ベースとアクセレレーターは比重が異なりますので、等容量(等長)での使用が基本となります。重量比の場合、ベース:アクセレレーター=10:4 となります。